1972-03-28 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第12号
もう一つは、航空政策全体の問題でございまして、私は航空政策というものは、長い百年の鉄道建設政策、あるいは海運立国時代の日本の国運を賭しての海運の再建政策というものに比べましたら、実にひ弱いものであり、新しいということもございますが、弱いものだと思います。
もう一つは、航空政策全体の問題でございまして、私は航空政策というものは、長い百年の鉄道建設政策、あるいは海運立国時代の日本の国運を賭しての海運の再建政策というものに比べましたら、実にひ弱いものであり、新しいということもございますが、弱いものだと思います。
○玉置委員 第四次吉田内閣成立直後におきまして、重要政策を声明され、その線の一環として、先日の当委員会におきまして石井大臣よりごあいさつがありました中に、所管の仕事として三大政策を強調されておるのでありまして、私ども過去長年強調いたしましたことがようやく実現の緒についたと考えまして、非常に意を強うしてお聞きしたのでありますが、本日はそのうちの鉄道建設政策について、特に石井新大臣の基本的な考え方をこの